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スローカロリープロジェクトとは

スローカロリープロジェクトとは「食事をゆっくり吸収させて、元気で健康な体を創る」を目標とする活動のことです。

スローカロリープロジェクトではより多くの人がスローカロリーのことを知り、スローカロリーを実践し、「元気で健康な体を創る」ことができるよう、スローカロリーの啓発活動と、スローカロリーを活用した製品開発支援および普及活動を行っています。

シンボルマーク「スローカロリープロジェクト」について
スローカロリープロジェクト

シンボルマークの輪が下から上へ段々と大きく濃くなっていくイメージは、食べ物のカロリーが体内でゆっくり吸収され、心と体に元気が湧き上がってくる状態の象徴です。また、鮮やかで優しいピンクの配色は、生命の暖かさや人のぬくもりを表現しています。

プロジェクトの背景

日本人のエネルギー摂取量推移 厚生労働省「国民健康栄養調査」
摂取カロリーが減っているのにメタボは増加。

最近、「カロリー」や「糖質」という言葉を聴くと、多くの人が「ゼロ」「オフ」「カット」などの言葉を連想するように、カロリーの「量」ばかりを気にする風潮があります。そのような背景もあり、日本人のカロリーの摂取量は1970年代をピークに年々減少しています。しかし、40歳以上の男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボリックシンドローム及びその予備軍と診断されているのが現実です。このように、近年のメタボ人口増加の原因は、カロリーや糖質の“量”以外にもあるのではないでしょうか?

カロリーの量ではなく「消化吸収速度」。

かつて食べ物は雑穀食や玄米菜食のように粗く、スローに吸収できるものでした。しかし現代の食べ物は、食材の加工度が高まった分、美味しく、日持ちがするようになりましたが消化吸収速度は格段と速まっています。しかも忙しい現代人は食事に費やす時間がとても短くなっています。家事や育児、仕事で多忙な人にとって吸収の速い加工食材は便利ですが、このような食事に頼ってばかりいると、食生活が偏り、栄養の速やかな吸収が負担となり生活習慣を乱しやすくなるので注意が必要です。

目指すは、「クイック補給できるのに、吸収はスロー」な食品。

しかし一方で「美味しさ」「保存性」に優れた精製食材は食品加工には欠かせないのも事実です。そこで私達は、雑穀食や玄米菜食を推奨するだけでなく、クイック(速やか)に補給できる加工食品についても「口に入れた後の消化吸収がゆっくりで安心」という“新しい食スタイル”をご提案したいと考えました。「クイック補給できるのに、吸収はスロー」という次世代型の食スタイルです。そろそろ「カロリーゼロ志向」から「スローカロリー思考」へと移り変わる時代が来たのではないでしょうか。

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